栗原類がADD(注意欠陥障害)だったと告白!ADD(注意欠陥障害)って何?ADHDとの違いは?
ADD(注意欠陥障害)だったのね栗原類さん。
確かに少し不思議な雰囲気が出ていたのは、何かしらあるのかと思ってはいたけども。
内容はこのような感じみたいだ。
「ほめて伸ばす!子どもの発達障害」をテーマに、「子どもの発達を支援するために、親がどのように接すればよいのか、何が大切なのか」を探っていく内容とのこと。
yahooニュースより抜粋
親がどのように接するか。
親も「どうしたら良いのかわからない」ゆえに、「何もしなくなってしまう」ことが多い。
しかし、子供は自分の力で歩く力を持っているにしろ、自分の力で歩くまでは「何かをしてあげていろんな道を作ってあげる」ことが大事である。
ちなみにADDは、似たものでADHDというものがある。
ADHDは「注意欠如多動性障害」と呼ばれるもので、子供の頃のイメージを例に挙げると、「じっとしていることができず注意力が散漫で長続きしない」「並んで待つ状態など、順番を待つことができない」という症状が出やすくなっている。
それに比べてADDは、多動性ではなくあくまでも注意欠陥レベルであり「注意欠陥障害で不注意優勢型」
イメージ的には、アクティブではない状態である。
思いつくままに行動し気分が変わりやすく、整理整頓や計画事が苦手という症状になっている。
栗原類さんはこのADDだったということを、今回告白したのである。
明日6/22の8:15から、「あさイチ」に今回のことで出演予定となっているので番組を見られる人は是非チェックしてみてほしい。
特に同じようなお子さんをお持ちの方は、障害を持っている視点の声を聞く大事な機会になると思う。