真球 完全な球体を鉄骨で転がして30mは到達可能?神業というべき能力を人間が行った実験!
なかなかシュールだが、一言「すごい!」「おお!」という言葉が出てきそうな動画である。
完全な球体「真球」で30mの鉄骨?の上を落ちずに転がるかどうか、という実験だ。
一瞬見た時に、「ん?これカイジの鉄骨渡り?」と思ってしまったのは秘密にしておいてくれ。
ビリヤードの玉ですら5mという短さで下に落ちてしまうようで、本当に「まんまる」の球体でないと成功は非常に難しいらしい。
「真球」だからこそ可能みたいだ。
しかも本当にすごいと思うのは、この「真球」はすべて手作業で作られたというではないか。
一点の歪みも許されない「真球」を手作業で作るとか、本当に神業というべきものだろう。
気になる点があるのだが、たとえ「真球」であっても、転がる場所つまり鉄骨?が歪んでいたら難しいのはないかと思う。
どれだけ水平と言われてても1ミリでも傾いてれば遂行は不可能ではないかと思うのだ。
調べる方法がきっとあって、もちろんそれを行ったんだろうけど、それすら作るのがそもそもすごい。
「おお!」という驚きが欲しい場合はぜひ動画を見て欲しい。