光化学スモッグ注意報発令 関東南部の人要注意だけど、他県の人も甘く見ちゃいけない説明
奴らがまたやってくる。
子供の時、「光化学スモッグ注意報が発令されました」というアナウンスが流れていたのを思い出さないだろうか。
光化学スモッグって何かよくわからないけど怖いもの、やばいもの、という認識はあったけど、そもそも光化学スモッグって何なの?と大人になって思うようになったんだよね。
・光化学オキシダント濃度が0.12ppm以上になり、この状態が継続すると判断されるとき発令される。目や喉に刺激があり、「目がチカチカする」「喉が痛い」などの症状がでる場合があることから、屋外での活動には注意が必要。
うん。
まあオキシダント濃度とか言われても、それが何なのかわからないのでひとまず置いておこう。
我々の体にどんな異変があってどんな危険性がって話をもっとされないとわからないよね。
例えば、それで「死ぬ」となったら誰でも警戒するでしょ?
そんな感じな説明がいいよね。
わかりやすいのがあったので載せておくよ。
- 目がチカチカして涙が出てくる
- 咳が出て、喉も痛くなる
なるほど。
ひどいものになると。
- 呼吸困難になり手足がしびれる
- 頭痛や熱が出てきて、吐き気ももよおす
つまり、風邪のひどいバージョンだと思っていいわけだ。
もちろん呼吸困難や熱が出るってことは命の危険性も0ではないということ。
子供やお年寄り、もともと病気の方やアレルギーを持っている人は、このひどい状態になりかねないので要注意!
かなり暑くなってきたし熱中症で運ばれている人も今日見たので、油断しないでお過ごし下され。