認知症 握力が弱い人や生活が荒れている人はマジで要注意!
糖尿病や心臓病の持病はともかく、握力が弱いだけで認知症のリスクが高いという記事を発見してしまった。
握力なんてそもそも高校在学中までの体育の授業などで測ったくらいしか記憶にないし、そのあと測ることすら全くイメージしていなかったものだ。
握力を測り、
「うわー!◯◯くんすげー!!」
「◯◯さんの握力やべーな!男並みだな!!」
「スチール缶握り潰せちゃうんじゃないの!?」
と、話題作りくらいの内容だと思っちゃってたほどだ。
俺はといえば握力は普通である。
一度でいいから「すげー!」を言われてみたかったが、数字に出てしまうので「盛った話」をすることすらできない。
それで目立つこともできないから、この測定意味あんのか?と一人でイライラしてたほどだ。
ただ、この認知症リスクがあるというものを見てしまうと話は違う。
体力や筋力の目安の握力が26キロ未満の男性、18キロ未満の女性も2・1倍だった
yahooニュースより抜粋
うん、そもそも今測ってないしわからないよね。
気になる人は是非測ってみてほしい。
また、「学校教育9年以下」の人も認知症のリスクがあるとのこと。
つまり小学校〜中学校までの教育を受けた人に該当する。
それは本当か?と思うところもあるのだが、実際にそういうことみたいなので不安な人はもっと調べてほしいと思う。
教育の話はともかくとして、成人病の予防と同じく生活習慣の見直しを行うことが一番の改善点につながるとのこと。
荒れた食生活などを行っている人は、これを機に今日から少しだけ変えてみるのはどうだろうか。