黒原優梨 芸能界引退!マネジャーのモラハラで一人のタレントが犠牲になった怒りについて。
大変痛ましい事件です。
またもモラハラが発覚し、一人の女の子の夢が潰されてしまいました。
アイドルグループ「PassCode」の元メンバーで、脱退後もタレントとして活動していた黒原優梨さんが芸能界から引退となった。
まだ引退は早いと思うし、とりあえず活動休止となってもいいと思うのだがどうなんだろうね。
芝居や歌が好きな気持ちが変わらず、「本当だったらずっと続けていきたかったです」と心境を本人は語っている。
もし活動休止になってもこれは「引退詐欺」にはならないのであまりツッコまないようにな。
黒原優梨さんが引退を決めたのは、事務所の担当マネジャーによる半年前からのモラルハラスメントだったようである。
「悲しいです。腹が立ちます。情けないです」と嘆く黒原優梨さん。
「私は夢を壊された。踏みにじられて、ぐっちゃぐちゃにされて、立てなくされた。私はこの事を、一生許しません」と怒りを露わにしているところを見ると、穏やかに解決するわけはない。
「誠に遺憾ながら、担当マネジャーにおきまして、黒原優梨に対する半年間に渡るモラルハラスメントが発覚し、活動継続が困難になりました」と経緯を説明。
今後は、マネジャーに対して法的手段を取る手続きをするとのこと。
まあちょっと待て!
そもそもマネジャーは事務所が管理しなければならないはず。
一体何をやっとったんだ?
もちろんマネジャーは重罪に値するけども、黒原優梨さんという一人のタレントは事務所によって犠牲になったと思えなくもない。
と、あくまでも黒原優梨さん側に立っての感想とする。
マネジャーや事務所からの言い分もあると思うが、そこはどうなんだろうか。
引退したいくらい辛いのなら止めることはできないが、数年後少し落ち着いてきてまたタレントをしたいという気持ちになったらまたメディアに出てきてほしいと思うね!