2016年ゲス・オブ・ザ・イヤーは川谷絵音やベッキーなどを押さえて、この人かも!
現段階でのゲス・オブ・ザ・イヤーって面白い記事があったので、掲載してみた。
ゲスの極み乙女の川谷絵音さん、ベッキーさん、五体不満足の著者である乙武洋匡さん、舛添要一さんと不倫報道を皮切りに約半年ですごい数の問題が世間で話題になった。
マスコミ側からしても、今がチャンスとばかりにスクープを探し、今まで怪しいとされていたものもどんどん攻め明らかにしていっている。
恐らく残り半年も、あっと驚く報道がされると俺は思っている。
さて、数々の事件がありながら現時点でゲス・オブ・ザ・イヤーの有力候補は「舛添要一さん」ではないかと思っている。
報道記事にも書いてあるが、俺もこれはその通りだと思っているからだ。
自分たちが納めた税金を、自分の金だと言わんばかりに買い物などで湯水のように使い、タクシーを公用車代わり、「世間からしたらただの旅行だと思われる行動」を政治活動と称したりと、なかなかな暴虐ぶりだ。
仮にこれがいきすぎた報道かもしれないと思うかもしれないし、俺もそう思っていることはあるが、火のないところに煙は立たないという言葉がある通り、何かしら関与している点はもはや否めないのではないか。
すでに責任は取られているかもしれないが、今後の活動はより制限されるようにしなければならないし、国民からのイメージ回復も非常に困難なものになっているだろう。
残り半年、どのようなことがあるのか俺もわからないし、少し期待しているところもあるがこれ以上イメージを裏切るタレントなどが現れてはいけないとは思っている。