「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」のロックバンド地獄図(ヘルズ)に注目!
明日から公開の「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」で出てくるバンド「地獄図(ヘルズ)」が今や注目の的だ。
ミュージックステーションにも出演し、宣伝もバッチリなので明日はきっと盛況だと思う!
最近の邦画を観ていたらきっと予告で見ていたと思うけど、神木隆之介さんの「年相応の高校生」役、TOKIOの長瀬智也さんの「ロックな赤鬼」役が見事マッチしていて、これは見ている人を飽きさせないと俺は思ってるね。
地獄をイメージしたセットで、もちろん予告で出てる通り拷問のようなものなどもどのタイミングで使ってくるのか。
神木隆之介さんの最近の作品は、結構シリアスな役が多いイメージだったから、今回のようなコメディの中心になる作品は俺の楽しみにしていたところでもある。
もちろんその役を生かすために長瀬智也さんの「赤鬼」役がいいね。
宮藤官九郎さんの脚本だけど、もしかしたらアドリブとかもいろいろ入ってきてるんじゃないかなってくらいの興味のわく予告だったよ。
ちなみに、簡単に内容を書くと。
ちょっとチャラくて年相応の高校生(神木隆之介さん)が、修学旅行中に不慮の事故で亡くなってしまってなぜか地獄へ行ってしまう。
そこで出会ってキラーKという赤鬼(長瀬智也さん)と出会い、何かがきっかけで閻魔大王(古田新太さん)のところへ向かったところ「閻魔の裁きで現世に戻れる」話を聞くようだ。
そこから、地獄の特訓と称して様々なことを行い「生還」を目指して奮闘すると・・・。
脇を固める先ほどの古田新太さんや、キラーKの元カノ役である尾野真千子さんという、名俳優たちがどう絡んでくるのかも一つのチェックポイントだね。
まあここで話題になってるのが、「地獄図(ヘルズ)」というバンド。
これが劇中でも絡んできていることで、今回ミュージックステーションにも出てきたってことだね。
ロックファンにもかなり興味を湧かせているのが、劇中では様々なロックな音楽が展開されるらしく、目だけでなく耳でも充分楽しめる2重3重の面白さが用意されているみたい。
あとは、すでにいろいろ写真で出ているけど奇抜なメイク。
長瀬智也さんみたいな美形アーティストを始め、美人女優まで「地獄仕様」にメイクしまくり!
役がらを聞いてないと誰だかわからないくらいのものもあるみたいだから、エンドロールは絶対見ようと思ってるかな。
ああ、明日見たいけど超混んでるだろうし行かれるかな。
大注目の映画だぜ!!!!